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SSDプチフリ対策 [最終更新:2009/07/22]

OCZ_SSD_CORE_V2今までEeePCに入れたTranscendのSSDではプチフリが気にならなかったが、メインPCのOCZで最近それらしく発生してきたので対策に乗り出してみる。

プチフリとは…
コントローラーにJMicron製のJMF601またはJMF602、NANDフラッシュにMLCチップを搭載したSSD(OCZ, Super Talent, Buffalo, Transcend, Silicon Power, CFD, 等)で読み込みと書き込みが同時に起こると、一瞬から長くて数分もフリーズしたようにレスポンスが悪くなる現象。

究極的にはSSDを読み込み専用になるくらいにシステムをチューニングすれば、プチフリしなくなるはず。
最近は、HDDのキャッシュメモリのように、メインメモリ領域に一時的に書き込みをキャッシュして、読み書きが同時にならないようにする画期的なプチフリ対策ソフトも出てきているが、現在使っているSSDには他にも理由があるので、なるべく書き込む作業はSSD以外のHDDやRAMへファイル書き込み領域を移動したい。

チューニングする理由 (現在OCZ 30GB利用)

  • プチフリになるファイル書き込みを無くす。
  • HDDに比べ容量単価がまだ高いSSDは容量が少ない。
  • Vista Ultimate SP2 + Hotfix で20GBくらい既に食ってやがる。
  • フラッシュメモリの性質上、書き換え可能回数に上限がある=寿命。
    (4年くらい使えれば十分だけど精神衛生上…)
  • キャッシュメモリ非搭載のSSDは書き込み耐性が低い=寿命が短い。
  • キャッシュメモリ非搭載のSSDは空き領域の断片化により書き込み速度が低下する事がある。
    (デフラグで解消する場合もあるようだが、書き換え可能回数が激しく消費されるソウルイーター)
  • 経年劣化による記憶素子の劣化で速度が低下する。
  • チューニングによるシステム軽量化などの二次的なメリットに期待。

上記を踏まえて、

Vistaをチューニングする部分あらまし

[最終更新:2009/07/22]

※注意
一部の第一世代 SSD では、下記機能を無効にすると逆効果になる設定もあるらしい。
Intel,Samsung,Indilinxなどの非プチフリSSDに設定すると逆効果な設定もあるらしい。
システムの深部を弄るものもあるので試すなら自己責任で。
下記項目で未検証なものも順次試していくので入れ替わりがあるかもしれません。

  1. SSDには不要でありWindows7でも盛り込まれる鉄板な設定
    • ReadyBoostの停止
    • 準備中 ReadyDrive
    • 準備中 SuperFetch
    • 確認中 起動プリフェッチ
    • 確認中 アプリケーション起動プリフェッチ
    • 準備中 自動デフラグ
  2. それなりに効果があるっぽい設定
    • 準備中 仮想メモリ(ページファイル)をなしにする
    • 準備中 インデックス生成(Windows Search)の停止
    • 準備中 カーネルを物理メモリ上に常駐させる
    • 確認中 DefragglerやHyperfastなどを用いて空き領域の断片化を解消
    • 準備中 TEMPをSSD以外へ移動する
    • 準備中 ユーザープロファイル(Usersフォルダ)をSSD以外へ移動する
    • 準備中 InternetExplorer や FireFox のキャッシュをSSD以外へ移動する
  3. 微妙な効果または不敏になる可能性がある設定
    • 準備中 電源オプションの設定(休止状態、ハイブリッドスリープ)
    • 確認中 自動復元ポイント生成(システムの復元)の停止
    • 確認中 シャドウコピー生成(システムの復元)の停止
    • 準備中 オフラインファイル(ファイルの同期)を無効にする
    • 準備中 システムエラー情報を調整
  4. 効能と理由を確認していない、または設定不要かと思われる
    • 準備中 8.3文字ファイル名の生成を停止する
    • 準備中 最終アクセス日時の更新を無効にする
    • 未定 RAMディスクを使う
  5. 危険な香りがする設定など
    • 未定 NTFS Change Journalを切る
    • 未定 Flash pointのインストール
    • 未定 EWFのインストール
    • 準備中 パーティションアラインメントの調整
  6. ハードウェア的改善策
    • 未定 RAMを最大容量まで搭載する
      おそらく効果大。32bitなら余剰分でRAMディスク化の設定に、64bitならそのままでもOK
    • 未定 プチフリしないと言われる有力なSSDへ交換
      最終手段。まだ高いのでチューニングで様子見。
  7. SSD都市伝説、ガセネタ、あやしい情報
    • SSDの容量が50%以上になると能力低下する
      検証参考ソース:BotchyWorld 「SSD耐久テストその2 空き容量は寿命に影響するのか
    • 未確認 ソフトRAID 0(ストライピング)すると発生しない。
    • 未確認 Linuxだと発生しない。
    • 未確認 FAT32でオフセット256(128KB)だと発生しない。
    • 未確認 「ディスクの書き込みキャッシュを有効にする」のチェックを外す。

プチフリ情報と対策の参考サイト:
DOS/V POWER REPORT 「SSD徹底解剖 プチフリーズ現象を解析する
DOS/V POWER REPORT 「SSD徹底解剖 SSDだと何が早くなる? SSDを便利に使うWindows設定Tips
マイクロソフトのEngineering Windows 7 ブログ 「ソリッド ステート ドライブ (SSD) に関するサポートと Q&A
ソニーが基本的に好き。 「Windows7のSSDへの対応に関する記事を読んで学習。
flashssd @ ウィキ
ThinkPad Club SSD関連トピック
ほか、某巨大掲示板 自作板 SSD関連スレ