html とか css とか、色々と弄っていると何処をどう変えたか分からなくなってくるもの。
前世代のソースとの比較用に今までは DF とか Rekisa とかを使っていたけど、最近は専ら php とか xml とかの混合ソースだったりでシンタックスハイライトが無いと大変になってきたので、「WinMerge 日本語版」という主に開発用途で使われているらしいソフトを入れてみた。
利点
・表示はDFぽいので親しみやすい。
(Rekisaの表示は慣れなかった)
・文字コードをちゃんと自動判別する。
(DFはこれがダメだった)
・直接ソースの編集が出来る。
(DF,Rekisa は外部エディタ呼出し)
・自動判別シンタックスハイライト対応。
・対応言語が多い。
・フォルダ単位でも比較できる。
また、プラグインで機能拡張できるうえ、GPL2のオープンソースな点もいい。
設定が細かいところまであり、やや複雑だけどデフォルトの設定のままでも十分に使える。